消臭袋BOS(ボス)はママの強い味方!おむつのにおい対策に困ったらおすすめ

おむつのにおい対策に困っているママへ!おすすめのにおい対策

おむつは毎日何回も取り替えするものです。

多い日は1日10回以上取り替えることもあるでしょうか。

おしっこはそうでもないですが、うんちとなると臭いに悩まされてる方も多いのではないでしょうか?

毎日ゴミを収集してくれれば良いですが、現実はそうではありません。

使用済みおむつがどんどん溜まり、その臭いに頭を抱えることがありました。

そんな臭いに悩まれている方に私が実践したおすすめの「におい対策」を紹介します。

自分だけ気にならなかった臭い!周りに言われてにおい対策開始

臭い 鼻

赤ちゃんが生まれたすぐのころは何も考えておらず、まったくにおい対策ができていませんでした。

生後間もない頃は、家庭用のごみ箱に他のごみと同じように普通に捨てても臭いは気になりませんでした。

さらに、日々おむつの取り替えをしていると、だんだんと鼻がマヒしてしまうのか、私はさほど臭いと感じませんでした。

しかし、夫や訪問客は違いました。

嫌味や苦情を言われ、ようやくにおい対策をせねば・・・という気になったのです。

おむつ専用のごみ箱は効果的??

ごみ箱 ベランダ

最初に考えたのが、おむつ専用ごみ箱を作ることです。

これは蓋つきのものをホームセンターで購入し、ガレージに置くようにしました。

室内のにおい対策にはとても効果的でした。

しかし、いざごみ捨ての際にそのごみ箱を開けると、ひどい悪臭が溜まっていたのです。

これを何とかしたくて、コーヒーやお茶といった消臭効果のあるものをごみ箱に入れたりしました。

さらに、消臭剤を買い何度もふりかけもしましたが、さほど効果的ではありませんでした。

それどころか、消臭剤のにおいとうんちのアンモニア臭が混ざり、さらなる悪臭を放つように。

ごみ箱に捨てる前にトイレに流す

トイレ 流す

なかなか効果が得られなかったので、うんちをトイレに流すという方法を試しました。

以前はおむつにうんちがあるままでごみ箱に捨てていたのですが、うんちの部分を取ってトイレに流してからごみ箱に捨てるようにしたのです。

これが、とても効果的でかなりの悪臭を抑えることに成功しました。

この時はうんちを一緒に捨てないことが、私の中では一番上手なにおい対策だという結論に達しました

消臭袋BOS(ボス)は育児の強い味方!

家の中でのにおい対策は上手くいきましたが、外出が増えるにつれて外出先での使用後のおむつも気になり始めました

公衆トイレや共用のごみ箱には、「おむつを捨てないで下さい」と注意書きがあるところがほとんどですので、持ち歩くしかありません。

当然、臭いがしてしまいます。

夏の暑い日などは、途中で予定を切り上げねばならないこともありました。

そこで、おむつのにおい対策についておすすめのアイテムを探したところ、「防臭袋BOS(ボス)」というものを発見しました。

一見、何の変哲もない袋なのですが、この袋におむつを入れるとまったく臭いが外に漏れないのです。

ぎゅっと絞ってカバンに入れると、その存在を忘れてしまうことすらあります。

このアイテムを発見してから、おむつの処理に困らなくなり外出するのが億劫ではなくなりました。

中には、この消臭袋を自宅でも使用されている人がいるようです。

これがあれば、特別なごみ箱はいらないのでとても魅力的ですが、私は費用を節約したい気持ちがあり、外出時だけ消臭袋を使用することにしました。

育児の便利品を上手に使いストレス半減

子供 褒める

おむつにいつも接しているママは、臭いがほとんど気にならないということもあるでしょう。

実際、私の鼻はすっかり日々のおむつ替えで鈍感になっていました。

しかし、普段育児をしていない人にしてみると、何とも言えない悪臭が漂っていることに気が付きました

それ以来におい対策をいろいろ試しました。

育児をしているとにおい対策ばかりにお金をつぎ込むわけにはいかず、面倒なものではなく簡単でコストが安いことが重要です。

そのため、私は自宅ではトイレに流す、そして外出するときには消臭袋持参という方法を取りました。

特に消臭袋は強い味方です

おむつというのは何かと面倒な代物です。

ママは荷物も多く、ずいぶんとストレスを感じることもあると思います。

消臭袋のようなアイテムを賢く利用すれば、ストレスは半減できることを学びました。

上手ににおい対策をおこない、育児を楽しみたいものです。