子育て中のママ必見!赤ちゃんが転倒時に怪我をしにくい3つの対策とは?

赤ちゃん 転びそう

赤ちゃんが転倒時に怪我をしにくい3つの対策

小さい子供は家の中でもかまわず走り回ったり、飛び跳ねたりしながら遊んでいると思います。また、大人の私たちが考え付かないようなこともしたりします。

いくらそばで見ていたとしても、転倒してしまうこともあるでしょう。

また、育児だけではなく家事や仕事などをしていて、ママたちはやることがたくさんあるため、いつでも目を離さずにいるということは難しいと思います。

そんな時、私は子供が転んでしまった時の怪我防止として様々なことを考えました

コーナーガード

例えば、家の中にあるテーブルやイス、タンスなどの家具は、端っこが尖っていたり硬かったりしてぶつかるととても痛いです。

そのため、100円ショップなどで売っていて、家具に取り付けられるコーナーガードを使っていました

簡単に取り入れられてすごく便利でした。

今までは角が尖っている家具に子供が近付いていくとヒヤヒヤしながら見ていましたが、これを使ってからは安心して家事に集中することが出来ました。

わざわざ家具を買い替えなくて済むのでおすすめです。

コーナーガードを買う時は、しっかりとした粘着性があってすぐにとれてこないものを選びましょう。

また、実際に触ってみたり子供が転んでぶつけた時にきちんと守ることが出来る素材かどうかもチェックすると良いと思います。

ジョイントマット

また、フローリングは靴下などを履いていると特に滑りやすく、走りながらバランスを崩して転んでしまうこともあります。

家の中で走らないように言っても子供は言うことを聞くとは限らないので、柔らかい素材のマットを買うことにしました。

最初は厚めのカーペットでもいいかと思いましたが、冬はよくても夏は暑いし、カーペットの上で子供が走ったり踊ったりするとズレてしまってさらに転ぶ危険があったためマットに切り替えました。

これをリビングなど、広いスペースの床に置くことで、子供が転んで頭を打ってしまっても衝撃を少なくすることが出来ます。

私の家だけではなく、友達の家でも結構マットを使っている人が多かったです。

カラフルで子供の目を引くようなデザインから、おしゃれで家の雰囲気に合わせられるデザインのものまであるので、どんなご家庭でも取り入れやすいと思います。

そして、汚れてもすぐに拭き取りやすくて清潔に保てるのも嬉しいポイントでした。

ジョイントマットにすると一つ一つのマットをくっつけて大きなマットを作るので、部屋の大きさに左右されないのも魅力的です。

もし落ちないほどの汚れがついてしまっても、ひとつだけ取り外してまた同じものをはめれば済むため、すべてを買い替えなくていいのは便利だと思います。

また、リビングだけではなくベランダにもこのマットを置くことにより、足も汚れず怪我防止にもなるためいいと思います。

リュック型クッション

他にも、友達の家に行ってよさそうだと思ったものは、子供の後頭部を守ってくれるクッションです。

リュックになっているものはごっつん防止リュックやヘッドガードと呼ばれています。

これは子供がリュックのように背負って遊ぶことが出来ます。

ちょうど頭のところにクッションが当たって、安心して遊ばせられるためとても便利です。

また、色々なデザインのものがあって見た目も可愛いため子供も嫌がることが少ないと思います。

このように、子供を家の中で安全に遊ばせるためには、もちろん転んでも怪我をしにくいという機能性は大切ですが、子供の生活に溶け込むようにかわいいデザインのものや、子供が興味を持って取り入れやすいものを選ぶことが重要だと思います。

また、子供が直接触れるものなので素材や触り心地などにも注意して選ぶといいでしょう。

家の中に怪我防止のアイテムを取り入れることによって、ママたちの気持ちも少しは楽になり、さらに自分らしく充実した育児を楽しみながら行なうことが出来るでしょう。

赤ちゃんの転倒防止グッズで大事な頭をガード!ダイソー・セリア等の100均で揃うものと揃わないもの