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親子遠足のお弁当と持ち物のポイント
幼稚園での楽しみな行事の一つが親子遠足です。
ママはお弁当に荷物と準備で大忙しですね。
下の子がいればさらに荷物も倍になってしまいます。
私も未就園児と赤ちゃんを連れて親子遠足に参加して大変だった思い出があります。
とにかく荷物が多くて、帰る頃には肩がパンパンになってしまいました。
ですが回数を重ねる毎に、必要な荷物も厳選出来て、子どもとたくさん楽しめるようになりました。
やはり、子供と一緒に楽しむということがママにとっても何よりの楽しみですね。
今回は、親子遠足で押さえておきたい荷物やかさばる荷物をコンパクトにするコツを紹介します。
お弁当はコンパクトになるものがおすすめ
まず遠足の荷物で一番スペースを占めるのがお弁当です。
お弁当箱は食べた後にコンパクトに出来るタイプのものがおすすめです。
使い捨てタイプのフードパックは、ダイソーやセリアといった100円均一ショップなどで可愛いものがたくさんあります。
子供の好きなフードパックで遠足気分を盛り上げるのもいいですね。
女の子ならディズニープリンセス
お弁当を食べた後は、小さく折りたたんでしまえば荷物がかなり減り、ぐんと動きやすくなります。
遠足では広場などで食べる事が多いので、小さなおにぎりやサンドイッチなど、子どもでも食べやすい物がいいでしょう。
またお弁当作りで気をつける点は、傷みやすい食材は使わないことです。
普段のお弁当では大丈夫な食材でも、屋外で日差しも強ければ痛む可能性があるからです。
万が一を考えて、お弁当には傷みにくい食材だけを使うようにしましょう。
また、保冷剤代わりに凍らせた小さなゼリーや果物をいれておくのもおすすめです。
食べる頃には程よく溶けて、美味しいデザートになります。
屋外への遠足は日焼け止めが必須!
動物園といった屋外へ遠足に行く場合は、日焼け対策も忘れずにしましょう。
動物園は日差しを遮るものが少ないので、帽子やUVカットの薄手の上着が一枚あると便利です。
曇り空でも紫外線は降り注いでいるので、屋外に多くいるような遠足の時は特に気をつけましょう。
ママだけでなく、子供も日焼けしないよう気をつけてあげましょう。
遊園地や遊具のあるところであれば、汚れたりちょっとした怪我もするかもしれません。
そんな時に便利なのが、ウェットテッシュとジェルタイプの消毒液です。
水道が近くに無い時でもササッと綺麗にすることができます。
また、おやつを食べる前などにも簡単に手を綺麗にできます。
屋内の遠足で持っていってよかったもの
水族館など水辺の遠足の場合は、大きめのストールが一枚あると便利です。
水族館などの屋内は空調が効いていて、案外寒いものです。
外と中の気温差もあり、水辺で風が吹けば肌寒く感じたりもします。
大きめのストールならポンチョのように子どもに着せることもできます。
赤ちゃん連れであれば、おくるみのように巻いて体温調節してあげたり、敷物のように使う事も出来るので、一枚荷物に入れておくといいでしょう。
ママの服装に関しては、動きやすいスタイルが一番です。
子どもと一緒に遊ぶ事を前提に、スニーカーにデニムなど、少々汚れても大丈夫なファッションにしましょう。
なくて後悔した意外なもの
最後に私が親子遠足の持ち物で、無くて一番困った物を紹介します。
それはスマホのモバイルバッテリーです。
遠足ではとにかくたくさん写真を撮りますよね。
どんどん写真を撮っていたら、気が付かないうちにあっという間にバッテリーがなくなり、ついには切れてしまった事があります。
お昼に集合する約束をしていたママ友や、違うクラスのお友達、一緒に帰る予定のお友達親子、連絡が取れずに非常に困りました。
下の子が飽きてしまってぐずった時なども、スマホでお気に入りのキャラクターなど見せてあげれば気分転換が出来ます。
子どもの可愛い写真をたくさん撮るためにも、効率よく遠足を楽しむためにも、モバイルバッ
テリーの持参をおすすめします。
モバイルバッテリーは色々と種類がありますが、iPhoneとアンドロイドの両方で使えるモバイルバッテリーを紹介します。
こちらは充電式のモバイルバッテリーです。
iPhone以外にも様々なタイプで使えて、保証がついているので万一使えなかった場合にも対応できるので安心です。
電気機器は初期不良もあるので、保証付き製品を購入するのが安心です。
使用頻度が高い方は充電式をおすすめします。
今更、電池式!?と思われる方も多いかもしれませんが、電池式は電池式で便利なこともあります。
充電式だと、うっかりバッテリーの充電し忘れていた、とか、充電していたつもりができていなかったということもあります。
電池式はいざとなれば、電池を購入していつでも使える強さがあります。
頻繁に使わないのであれば、電池式を持っておくことをおすすめします。
楽しい反面、ママにとっては大忙しな親子遠足。
準備は大変かもしれませんが、子どもと一緒に遠足に行けるのも幼稚園時代だけの事です。
この時期だけのかけがえの無い時間、目一杯楽しい時間を子どもと一緒に過ごしましょう。