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出産後にすぐに使う物と使わない物まとめ
人生の一大イベントである出産を控え、もうすぐ我が子に会える嬉しさと出産への不安が入り混じっているのではないでしょうか。
私も出産間近は嬉しさ反面、出産後の生活に不安を抱えていました。
出産で入院する前に「何を用意しておいたらいいんだろう?」「どんなものが良いんだろう?」と、ネットでいろいろ調べたりしていました。
そこで、私自身の経験から出産後にすぐに使う必需品や実際に買って重宝した物、また買ったけど意外と使わなかった物をまとめましたので紹介します。
出産後にすぐに使った物
出産後すぐに使った物といえば、綿棒、鼻吸い取り器、赤ちゃん用爪切り、哺乳瓶、粉ミルク、オムツ、おしりふき、哺乳瓶の消毒液、ベビーバスです。
これらは退院後、すぐに使用します。
私は事前にこれらを買っていましたが、あまり深く考えずに選んでいました。
退院後いざ使おうと思っても、哺乳瓶の消毒の仕方などが分かっていなかったためかなりあたふたしてしまいました。
哺乳瓶の消毒の仕方は事前に調べておくことをおすすめします。
出産準備品で注意するポイント
出産後の必需品で注意するのが粉ミルクとオムツです。
完全母乳で育てたいと考えている人でも、出産後すぐに適量の母乳が出るとは限りません。
むしろ100%完全母乳できる人は少ないと考えていた方が良いと思います。
そこで粉ミルクは絶対に用意すべきなのですが、粉ミルクといってもさまざさなメーカーから出ています。
最大のポイントは、出産した病院がどのミルクを使用しているかです。
産まれて最初に飲むミルクは病院で作られるミルクです。
家に戻ってきてから、違うメーカーのミルクになると赤ちゃんも戸惑ってしまいます。
事前に病院にメーカーを聞いてミルクを購入するか、入院中使用しているミルクが分かったら、ご家族の方に買っておいてもらった方がいいかもしれません。
また、オムツについても同様です。
特に初産の人は病院でオムツの替え方を学びます。
退院後、家でその時に使用していたメーカーのオムツを使った方が慣れています。
また、オムツの買うタイミングですが、これも出産してからご家族に買っておいでもらう方が無難です。
出生児の赤ちゃんが何グラムで産まれたかによってサイズが違います。
私の場合、「新生児用の一番小さいサイズ」で良いと思って買っていましたが、最初から「新生児用大きめサイズ」に買い替える羽目になりました。
ベビーバスはストッパー付きがおすすめ
退院後次の日から早速使用し始めたのが、ベビーバスです。
いろいろなタイプのものがありますが、私は膨らませて使う赤ちゃんの滑り止め機能が付いたストッパータイプのものを買いました。
首がすわってない生まれたての赤ちゃんにはちょうど良かったです。
沐浴剤と合わせて使えば、誰でも簡単に沐浴させることができます。
出産後すぐに使わなかった物
反対に意外と使わなかった物を紹介します。
ベビーカー、抱っこ紐です。
これは使わなかったというよりも、出産後すぐには必要ありませんでした。
出産前に急いで買わなくても、じっくり調べて気に入ったものを選ぶ時間はあります。
出産後の1ヶ月は1ヶ月検診が終わるまで外出を控えるように病院から言われます。
その間にじっくりと調べたり、セール品を狙うのも良いかもしれません。
また、赤ちゃん服の買い過ぎにも注意が必要です。
出産前は選ぶのも楽しくて、あれもこれもとなりがちです。
特に服は可愛いものがたくさん並んでいて、たくさん買いたくなってしまいます。
赤ちゃんはすぐに成長してしまいますので、サイズがどんどん変わっていきます。
特に、新生児用(50cm~60cm)サイズはすぐに着れなくなってしまうので、大量買いは禁物です。
まとめ
出産後すぐに使った物と注意するポイント | すぐに使わなかった物と注意するポイント |
綿棒、鼻吸い取り器、赤ちゃん用爪切り、哺乳瓶、粉ミルク(*1)、オムツ(*2)、おしりふき、哺乳瓶の消毒液(*3)、ベビーバス(*4) | ベビーカー、抱っこ紐(*1)、新生児用の服(*2) |
*1・・・粉ミルクは病院にどこのメーカーのものを使っているか確認する。 *2・・・オムツは新生児が何gで産まれてくるかでサイズが変わる可能性あり。 *3・・・哺乳瓶の消毒液は使い方を事前に知っておくと慌てないので安心。 *4・・・ストッパー付きのタイプがおすすめ。 | *1・・・ベビーカー、抱っこ紐は慌てて買わなくてもじっくり調べて気に入ったものを選ぶ時間あり。 *2・・・新生児の体型はすぐに変わるので買い過ぎに注意。 |
新しい家族を迎えるに方の参考に少しでも役に立てばと思います。
臨月になるとお腹も一段と大きくなり、買い物に行くのも大変になっていきます。
是非、早めの準備を心がけて、残りのマタイティーライフを楽しんでください。
産まれてくる赤ちゃんを思っての出産準備は幸せいっぱいです。