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電動アシスト自転車のバッテリーの寿命が来たらどうする?
子育て中のママにとって、電動自転車はなくてはならない生活の足だという方もいらっしゃると思います。
しかし、自転車自体はまだまだ乗れるのに、電動自転車のバッテリー(充電池)が消耗してくると、パワーが落ちてきたり長距離を走ることができなくなってきます。
そのタイミングで買い替えを検討する方がほとんどだと思います。
そのときに悩むのが、電動自転車やバッテリーの処分方法です。
我が家の場合はどうしたのかを紹介しながら、電動自転車やバッテリーの処分方法を紹介します!
電動自転車を買い換えるか、バッテリーだけ購入するか、どっちがいい?
電動自転車のバッテリーの寿命がきた場合、2つの選択肢が考えられると思います。
- 新しい電動自転車を購入する
- バッテリーだけ購入して、自転車はそのまま使い続ける
電動自転車を新しく購入するとなると、どう考えても10万円からの出費を考えなければなりません。
バッテリーだけだと3万円〜5万円くらいで購入できるようです。
我が家は夫のバッテリーがだめになったのですが、自転車自体はまだまだ乗れる状態だったので、バッテリーを購入することにしました。
夫はそれでも高いと思ったのかヤフオクとメルカリで探し回って、電池の消耗のの少ない中古バッテリーを11,000円ほどで購入しました。
ちゃんと使えるか心配でしたが、半年ほど使っていますが問題なく使えています。
電動自転車ごと新しくしたら、前の自転車やバッテリーはどうやって処分するの?
電動自転車を新しく購入した場合は至って簡単。
新しい自転車を購入店舗に引き取ってもらうのが一番です。
実際に引き取ってもらえるかどうかは、販売店に確認してみてくださいね。
しかし、店舗で購入するのではなく、ヤフオクやフリマで購入したり知人から譲ってもらった場合は自分で処分しなければなりません。
我が家も古いバッテリーをどうすればいいのかわからないまま半年ほど放置してしまっていました。
横浜市ではどうやって処分すればいいのか、横浜市資源循環局のHPで調べてみましたが、よく分かりません。
電話で問い合わせるしかないかも、と思っていたら、右下に踊るうさぎがいるのを見つけました。
このうさぎ、「イーオ」ちゃんクリックすると、ゴミの処分方法をイーオちゃんに教えてもらえるそうです。
試しに「電動自転車 処分」と尋ねると、一瞬で答えてくれました。
電動自転車の自転車部分は粗大ごみ、バッテリーはゴミとしては出せないようです。
電動自転車のバッテリーはどうやって処分するの?
電動自転車のような充電式のバッテリーは資源有効利用促進法という法律により、製造メーカーが回収して処分することが定められているそうです。
そのため、粗大ごみとして自治体が回収できないというところが多いようです。
どこで回収してもらえるのか調べていたら、こんな一般社団法人JBRCという団体のHPを見つけました。
ここで、自転車の充電池を引き取っててくれるお店を検索できました。
実際にお店に持っていくと、使用済みバッテリーを引き取ってもらえました!
私の自転車のバッテリーもそろそろ寿命が近そうなので、まだ使えるバッテリーを探そうとおもいます。