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年中(5歳)と0歳の男の子たちのママのゆーりです。
プレママや、0歳のママには絶対教えたいのが「ゆうちょ初めてのお年玉キャンペーン」です。
長男が生まれた2014年の9月頃、用事で郵便局に行った時に、「ゆうちょ初めてのお年玉キャンペーン」というものを知りました。
10月生まれだった長男は、これは今作るしかない!とその場で早速作ったのを覚えています。
「ゆうちょ初めてのお年玉キャンペーン」とはどんなキャンペーンなのか、2019年度の実施期間などをまとめて紹介します!
「ゆうちょ初めてのお年玉キャンペーン」とはどんなキャンペーン?
先程は「ゆうちょ初めてのお年玉キャンペーン」と紹介しましたが、正しくは「はじめてのお年玉・はじめての年賀状」キャンペーンです。
決まった期間に、対象の子供のゆうちょ銀行口座を作って応募をすると、2020年1月に赤ちゃんあてに年賀状が届き、お年玉として、1,000円が赤ちゃんの口座へ届くというキャンペーンです。
赤ちゃんとか、期間とか、色々ありますが、詳細を紹介していきます!
2019年度の「はじめてのお年玉・はじめての年賀状」キャンペーンの実施期間は?
2019年度の「はじめてのお年玉・はじめての年賀状」キャンペーンの実施期間は、2019年11月25日(月)〜2019年12月13日(金)です。
2018年度までは9月頃から11月末頃まで2ヶ月ほど実施していたと思うのですが、今年は実施期間1ヶ月もありません。
例年よりも、ぐっと短くなっているので、気づいたら終わっていた、ということもありえます。
余裕を持って、予定に組み込み、確実に口座を作りにゆうちょ銀行へ行きましょう!
まずはじめに、キャンペーンの流れを簡単にまとめます。
- STEP.1子供の口座を開設に必要物を揃える必要書類を忘れずに行きましょう!
- STEP.2キャンペーン期間中に子供のゆうちょ口座を開設する子供は突然熱を出したりするので、余裕を持って!
- STEP.3応募用紙を窓口の方に渡す応募用紙を提出しないとキャンペーンへの応募が完了しません!
- STEP.4年賀状とお年玉が届くのを待つ応募期間によって、お年玉の届くタイミングが違います。
2019年度の「はじめてのお年玉・はじめての年賀状」キャンペーンの対象者は?
対象となるは、2018年9月1日(土)〜2019年11月29日(金)生まれのお子様です。
0歳の赤ちゃん、と考えておけば問題ないでしょう。
かつ、2018年度のキャンペーンを利用してなくて、まだ口座を持っていない赤ちゃんです。
口座を開設するときに、子どもはもちろん、ママの本人確認書類も必要になるので、まとめておきますね。
- ママの顔写真付きの本人確認書類
- 口座を開設する子供の親権者であることが確認できる書類
- 口座を開設する子供の本人確認書類(可能であれば2種類)
- 印鑑
ギャン泣きなのでお外行くついでに郵便局行ってきた。初めての娘の口座開設!
いまなら1000円のお年玉!①母子手帳
②子供の保険証
③印鑑
④ママの身分証明書これがあればすぐできた!
みんな早めにねー!#ゆうちょ#はじめてのお年玉 pic.twitter.com/weul5NlSws— みせす/金子浩子*2m♀@KhodaaBloom (@hiroko5374) November 26, 2019
一つずつ、具体的にどのようなものがあればいいのかを確認してみましょう。
- ママの顔写真付きの本人確認書類→運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど
- 子供の親権者であることが確認できる書類→母子手帳、健康保険証、住民票など
- 子供の本人確認書類→母子手帳、健康保険証、乳児医療証
「ママの顔写真付きの本人確認書類」は、いわゆる身分証明証となるものですので、何か一つは持っていると思います。
「口座を開設する子供の親権者であることが確認できる書類」は母子手帳や健康保険証などです。
住民票も挙げましたが、たまたまなにかの偶然で手元にあれば、それも使えるかもしれません、という程度です。
母子手帳や健康保険証は0歳児ならセットで持っているはずなので、大丈夫でしょう。
「口座を開設する子供の本人確認書類」は2つ目の書類と兼用OKです。
子供の本人確認書類は、乳児医療証でも大丈夫なようです。
病院に行くときのセットを持っていけば大丈夫かな〜、というイメージですね。
なお、子供の本人確認書類は、2種類あるとその場で通帳を手渡しでもらえるのですが、1種類だと通帳は後日簡易書留で自宅に郵送されるそうです。
最後に印鑑は、通帳のお届け用の印鑑(印章)ですね。
印肉で押すタイプの印鑑でないと駄目だと思っている方も多いのではないでしょうか?
実は、銀行のお届印はシャチハタや100均のはんこ、消しゴムはんこでも大丈夫なんです!
印影が変化しやすかったり、偽造されやすい、という理由でやめたほうがいいと言われるのですが、厳密なルールで言えば、何でもOKなんです。
印鑑は簡単に変更できるので、子供の名前の入ったのかわいい印鑑を用意してもいいですね。
2019年度の「はじめてのお年玉・はじめての年賀状」キャンペーンの応募方法は?
口座を開設するだけではキャンペーンを応募したことにならないので注意が必要です!
口座を開設した際に応募用紙を窓口の方に提出して、はじめて応募が完了します!
通帳が後日郵送される場合で、通帳の到着が2019年12月13日(金)以降となる場合は、2019年12月27日(金)まで応募できます。
嬉しい気遣いですね。
いつお年玉がもらえるの?
応募時期によって、2パターンあります。
通帳が後日郵送となり、通帳の到着が2019年12月13日(金)以降の場合は、2020年2月の入金になるようです。
ゆうちょ銀行で口座を開設するときの注意点は?
注意点、というほどではないですが、窓口の営業時間に注意しなければなりません。
ゆうちょ銀行に限らず、銀行の窓口業務って、銀行の営業時間中でも終了していることあります。
理由は分かりませんが、昔は窓口営業は9時〜15時まで、それ以降はATMだけ動いてる、だった気がします。
学生の頃はそんな事も知らずに、閉店時刻ギリギリに行って手続きができなかったということもありました。
今でも、赤ちゃんがお昼寝から起きてから〜、とか思っていたら窓口が閉まってた!なんてこともありえます。
そこで、ゆうちょ銀行の窓口が空いている時間も確認しておきましょう!
ゆうちょ銀行の窓口営業時間は?
基本的には、平日の9:00〜16:00までのようです。
この時間であれば、ゆうちょ銀行の口座を開設できます。
店舗によっては、もっと長く営業しているところもあるようですが、あまり当てにしないほうがいいでしょう。
営業時間終了間際は混雑したりして手続きに時間が書かたりするので、11時ごろとか、14時頃が空いているイメージがあります。
営業時間を確認したい場合は、ゆうちょ銀行HPの店舗検索から確認できます。
あと、気をつけたいのが、土日祝日は窓口営業をやっていないということです。
職場復帰したワーキングママにはちょっとつらい事実ですね。
しかし、ゆうちょ銀行はどの店舗で開設しても、問題ありませんので、頑張ってお昼休憩に手続きに行くのもいいかもしれません。
メガ・地銀・信用金庫は、開設した支店でしか手続きできないこととかがあったような気がします。
しかし、ゆうちょ銀行はそうした支店の縛りがないのでどこで開設し他としても、全国どこのゆうちょ銀行でも同じ手続きができます。
里帰り中に新生児のゆうちょ口座を開設しちゃおう、ということもしやすいですね。
土日は窓口営業はやっていないので、必ず平日に行きましょう!
まだ子供の口座を開設していないママは今すぐゆうちょ銀行で口座を開設しよう!
今年は開始時期が遅く、情報が錯綜していたこともあり、待ちきれずに開設しちゃった!というママもいたかもしれません。
私がいつも使う郵便局の局員さんに11月の中旬に聴いた時には「いつ始まるかわからないけど、準備はしている」と言う話でした。
ほかの郵便局だと「今年はやらない」と答える局員さんもいたとか。
私はとある筋から確かな情報を見つけていたので(笑)、ギリギリまで待ちました!
待ちすぎて、まだ開設に行けていないのですが、次男こそはお年玉をもらいたいと思います!