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好奇心旺盛な2、3歳くらいの年齢は、家の中を子どもが走り回り出す年齢でもあります。
気を付けていないと家の中は滑りやすい所がいっぱいで、転倒で思わぬ事故や怪我につながってしまいかねません。
家の中の滑りやすい所はどんな場所があるでしょうか?
一覧にまとめてみました。
この記事の目次
家の中の滑りやすい場所と事故の特徴まとめ
家の中で滑りやすい場所 | 事故の特徴 |
リビング | リビングの床はフローリングであることがほとんどです。 走り回って滑って転んで後頭部を強く打つなんて事故も。 靴下を履く場合は滑りにくい物、靴下を履かない場合はマットを敷くことをおすすめします。 |
お風呂場・水回り | お風呂場では床のぬめりや石鹸の泡で転んでしまうことがあります。 子どもをお風呂に入れる際はお風呂場の床にもマットは敷いておきたいですね。 洗面台などの水場では、踏み台を使って手洗いをすることがあると思います。 濡れた足で踏み台に上がって転んでしまうことも。 滑り止めの付いた踏み台を使用することをおすすめします。 |
階段 | 大人でも不注意で転んでしまうことがあるのが階段です。 子どもが万一転んでしまうと大事故につながる危険があります。 |
キッチン・ダイニング | キッチン・ダイニングはリビングと同様に床にはフローリングだと思います。 リビングとの違いとしては、キッチンにはナイフや包丁のような危険な調理器具があります。 転んだ拍子の巻き込み事故が最も怖いので、キッチンにはできる限る立ち入れさせない、調理器具は元の場所にしまっておくことが大切です。 |
ただ、注意をしていても起こってしまうのが事故です。
子どもが滑って転ぶのを防ぐ対策をしっかりすることをおすすめします。
今回、子どもが滑って転ぶのを前もって防ぐグッズをまとめてみました。
滑って転ぶのを防ぐグッズ7選
滑り止めマット
最も安心できるのがリビングに敷く「マット」です。
このジョイントマットは厚みもあり、厚みがあることで子どもが走り回っても防音効果を発揮してくれます。
抗菌加工対応してくれてるのも嬉しいポイントです。
おくだけ吸着 安心滑り止めシート
おくだけ吸着 安心すべり止めシート 10*10cm(8枚入)
新しいマットの購入以外の方法で対策を取りたい方におすすめなのが「滑り止めシート」です。
持っているマットの裏に貼るだけで滑りを防いでくれます。
リビングだけでなく、玄関、キッチン、バスマットにも使うことができるのでとても便利なアイテムです。
シートを付けたまま繰り返し洗濯ができるアイテムです。
滑り止め靴下
マット以外の滑り止め対策でおすすめが「滑りにくい靴下」です。
フローリングでも安心して遊ばせることができます。
無地ですがマーブル柄で、どんな子ども服に合うデザインも素敵な靴下です。
お風呂場マット
バスマットの裏側にたくさんの吸盤が付いているので、浴室の床、浴槽内にしっかりと取り付けることができます。
お風呂場のスリップ防止に役立ちます。
床が冷たくなる冬場にも大活躍してくれます。
デザインも可愛いのでお風呂嫌いな子もこれで好きになること間違いなしです。
ベビービョルン子ども用踏み台
大人気のベビーブランド「ベビービョルン」から発売されている子ども用の踏み台です。
台の底にゴム製の滑り止めが付いて、しっかりした安定感を作り出してくれます。
上部の表面にもでこぼこしたゴムの滑り止めが付いているので、濡れた足で使っても問題なしです。
約600gと軽いので子どもでも持ち運びやすいのが特徴です。
階段用マット
剥がして貼るだけの滑り防止の階段用マットです。
裏面が吸着加工なので、マットが階段にぴたっと吸着してしっかりと固定することができます。
簡単に剥がせるので洗濯も楽で、何度も洗って貼って繰り返し使うことができます。
ベビーサークル
包丁を使ったり火を使ったり、何かと危険なキッチンには子どもを入れさせないことが大切です。
ベビーゲートが設置できない間取りの場合は、ベビーサークルを利用しましょう。
木製のベビーサークルを利用すれば子どもが危険なエリアに入るのを防ぐことができます。
部屋になじむデザインなので、部屋の景観を損なうことなく使うことができます。