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保育園の運動会で必要な準備
保育園に通う子どもが毎日の運動会練習の様子をお話ししてくれると、見に行くパパやママもワクワクしますね。
子どもが頑張ってかっこいい姿を見せようとしているのですから、パパママもしっかりと準備して子どもと一緒に運動会を楽しみたいことでしょう。
今回は、保育園の運動会を親子で楽しむ準備を紹介していきます。
年間予定を確認してスケジュールを組もう
まず、いつから準備を始めれば良いかですが、年度初めに保育園で配られる年間予定をしっかりと確認しておきましょう。
そして、パパママ揃って参加するためには、運動会の日に休みをとれるよう早めのスケジュール調整をすることが望まれます。
お仕事も大切ですからどうしても行けない場合があるかもしれません。
そんな時にはおじいちゃんやおばあちゃん、親戚の方など参加できる方への声掛けも事前にしておくといいかもしれませんね。
子どもの服装準備
早めに準備できるものとして、子どもとパパママの服装準備があります。
まず、子どもの服装ですが、保育園の場合、指定の運動着がないことが多いです。
そんな時には動きやすいストレッチの効くズボンや上着を用意しておくのがおすすめ。
ダンスや器械体操、かけっこなどが多いので、体全体でおもいっきり表現できる服装が望まれます。
かけっこがしやすいように、1〜2ヵ月前から馴染みの良い運動靴を普段から履かせておくことも大切です。
運動会直前に新しい運動靴にしてしまうと、靴擦れやフィット感が浅く十分なパフォーマンスに欠けてしまうでしょう。
成長期の子どもに対しては、親が常に靴のサイズにも目を配るといいかもしれませんね。
【保存版】子供靴のネットや中古購入はダメだった。子供靴専門店巡りしてたどり着いたおすすめブランド5選の紹介!パパママの服装準備
運動会当日のパパママの服装は、子ども同様、動きやすい服が良いでしょう。
運動着までとはいかなくても、カジュアルな服装で動きやすいものであれば大丈夫です。
多くの保育園運動会の場合、親子競技や保護者競技が設定されていることもあります。
クラス対抗の綱引きや玉転がしなど、時には親子でつなぐリレーなど様々な競技がありますので、対応できる服装を準備しましょう。
特にパパのファッションは子供たちからもママたちからも注目されているので、ママ本人よりも気を使いましょう。
普段、仕事で遅く、家でカッコいいところを見せていないパパには、運動会のような行事で張り切ってもらいましょう。
体型がごまかせて、運動しやすいファッションとして、動きやすいサイズのパーカースタイルがオススメです。
ママの服装は、とにかく動きやすさ重視です。
普段パンプスが多いママも、運動会に履けるスニーカーを準備しておき、子ども同様、履きならしておきましょうね。
カメラやスマホなどの撮影器具の準備
事前にできる準備として、カメラやビデオカメラの準備があります。
新しいものを買ったならば何度か撮影の練習をして、動く人を撮る練習をしておきましょう。
運動会では動いている子どもの撮影がメインになります。
自分の電子機器を使いこなせるよう、撮影のコツを身につけておくと思い出に残る写真や動画が撮れますよ。
スマホなどを利用しての撮影でも、意外と様々な機能を使いこなせていない場合があります。
普段の遊びの様子やお家での運動会練習などを撮影してみるのも楽しいかもしれませんね。
クッションシートはとても便利
当日持参するものとして、場所取りのシートは欠かせません。
保育園の敷地の広さによっても異なりますが、周囲に迷惑をかけないようなサイズの物を用意しておくと良いでしょう。
子どもと大人がお弁当を広げられるサイズが適しています。
特にオススメしたいのが、クッション性の高いシート。
私も知らなかったのですが、周りの人が使っていていいなぁと思い購入しましたが、買ってよかったと思える柔らかさです。
長時間座っていても楽なのと、家にあるクッションは洗いがきかないものが多いので、クッションシートがひとつあると非常に便利です。
クッション性のあるレジャーシートは、親子遠足や子供とのお出かけにも使えるアイテムなので、一つ用意しておくと使い回せて便利です。
おにぎりの弁当が簡単でオススメ
そして、楽しみの一つのお弁当も忘れないようにしましょう。
前日になって何にしようと考えていては大変です。
1週間前くらいから子どもにもアンケートをとり、楽しいお弁当を準備するのもいいかもしれませんね。
保育園の年齢の場合は、子どもサイズのおにぎりやフォークにさしてとれるおかずがピッタリです。
おにぎり弁当は、簡単で時間がないときにも簡単にできて、子供も食べやすいのでおすすめです。
おにぎりは、表面にある塩が保存に効果があるので、暑い外でもある程度安心して食べることができます。
普段食べ慣れていないものばかりになると、当日子どもが食べられない場合があるので、慣れた食材を使って親子でおいしく食べられるお弁当を考えるといいかもしれませんね。
最後に、当日の持ち物など、保育園から配られるプリントやプログラムに書いてあるものを見落とさないように注意して、前日チェックを行いましょう。