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親子で楽しいハロウィンのお出かけにしよう!
かつては外国の風習として知られていたハロウィンですが、日本でもSNSなどの影響で、ここ数年でハロウィンが定番化しつつあります。
普段では着ないような特別なコスチュームで仮装してお出かけして、街行く人と写真を撮ったりするのも楽しいですよね。
ハロウィンは若者だけでのものではありません。
未就学児や小中学生の子供向けのイベントや、親子で楽しめるハロウィンイベントもあるので、是非参加してみてください!
どんな場所がおすすめ?
最近ではテーマを決めて、みんなで仮装してお出かけを楽しんでいるファミリーや親子連れもたくさん!いつもとちがったお出かけはきっと素敵な思い出になることでしょう。
好きなキャラクターなど思い思いの仮装姿で街をねり歩くのはとっても面白いですね。
男の子だと憧れのヒーローや戦隊ものが人気のようですが、親子でおそろいのコスチュームもいいですね。
仮装をしてとびっきりはしゃぐ子どもの笑顔を見るのもまた楽しみですよね。
最近では、親子でハロウィンを楽しむためのイベントが年々増えています。
ディズニーランドやUSJといった遊園地やテーマパークで、ハロウィンにちなんで仮装をして入場をすることができる期間があります。
ハロウィン仕様のテーマパークで仮装したキャラクターと写真を撮れば、子どもも大喜び間違いなし!
また、衣装を着て街に繰り出すハロウィンパレードも親子連れに大人気です。
赤ちゃん連れやベビーカーでの参加がOKなパレードや、未就学児限定のパレードなど様々なパレードが各地で開催されているので、お近くのイベントを調べてみてはいかがでしょうか。
何を注意したらいい?
いつもとは少し違ったお出かけのハロウィン。
楽しい思い出にするために、いつもと違うからこそ気を付けておきたい注意点をいくつかご紹介します。
街中がいっせいに仮装を楽しむという非日常のイベントですから、「また来年もやろうね!」と子どもが言ってくれるような楽しい思い出にしたいですよね。
仮装姿でお出かけしてイベントに参加する際はそのパークやパレードごとに仮装のルールが定められている場合がほとんど。
ホームページに詳細が掲載されていることが多いので、確認しておきましょう。
せっかく子どもの好きなキャラクターの仮装をして行ったのに、入場や参加を断られてしまった…ということがないように事前に必ずチェックしてから衣装を考えましょう。
また、ハロウィンの仮装に子どものテンションもあがりますから、いつもよりはしゃいで動き回ります。
仮装をいっぱい楽しめるよう、衣装は着心地良く動きやすい方が良いです。
ついつい「かわいいから」「子どもがねだったから」と体格にあわないキツめの衣装を選んで身動きがとりにくくなったり、反対にブカブカすぎて衣装に足をとられて転んでしまったりしては、子どもにとって良くありません。
また、子どもの着替えはささっと行えるようなものがいいです。
ファスナーやボタンの位置が複雑すぎて着替えに手間取ってしまい、子どもがその間に不機嫌になって笑顔の写真が一枚もない…なんてことはなくしたいですよね。
はじめてのハロウィンでしたら、マントのようにサッと着替えができて、可愛く見える衣装がオススメです。
きぐるみなどは一見すると可愛いのですが着替えは大変なので上級者向けです。
初心者のかたは、一度会場や街の様子を見てから、来年に気合を入れるというのも良いかと思います。
ハロウィンは10月の後半ですから、温度調節のできる工夫も大切です。
その日のお天気で昼と夕方の気温差が大きいかもしれません。
普段のお出かけではカーディガンやパーカーなど一枚さっと羽織れるものを用意していることが多いですが、仮装衣装の用意や着替えのことに気を取られてしまい、温度調節のことは忘れがちです。
子どもに風邪をひかせてしまってはいけませんので、いつもと同じように温度調節ができるよう衣装の工夫や羽織物を用意するといいですね。
反対に、分厚すぎる衣装も考え物です。
いつもよりたくさんはしゃぎ回って、汗をかいてしまい風邪をひいてしまうことも考えられます。
男の子など仮装でヒーローになりきると熱が入るがあまりに「おもちゃの武器を持って歩きたい」と言い出すこともあるかもしれませんが、持ったまま電車やバスに乗ったり、パレード中に持ち出したりすると大変危険です。
自分もケガを負ってしまう場合もあります。
事故を防ぐため「みんながいるところではしまっておこうね」など子どもと持ち出す際の約束をして、親もしっかり見守りましょう。
「非日常」を味わうハロウィンに親も子どももテンションがあがりますが、いつもお出かけで気を付けていることを忘れず、最高の思い出にしたいですね!