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カフェインは気になるけどカフェインレスコーヒーでは物足りないママへ、水出しコーヒーがダントツおすすめ!
コーヒーがなくてなならないというママやプレママは多いのではないでしょうか?
あまり自覚はありませんでしたが、私もカフェインがないと落ち着かない一人です。
自宅で仕事をしているので、1日2杯くらい、多ければ4杯くらいは飲んでいます。
カフェインレスコーヒーはネスカフェのカフェインレスコーヒー
どれも美味しいのですが、カフェインレスコーヒーだとなんとなく物足りない感じがします。
しかし、カフェインのとりすぎは良くないと思って我慢しているのに、夫は普通に私の分のドリップコーヒーを用意してくれちゃう。
気を利かせてくれているのはありがたいのですが、「気の利かせ方が違う…」と思わずぼやいてしまう日々。
そんなときに夫に提案された「水出しコーヒー」は、普通のコーヒーよりもカフェイン量が少ないそうです。
妊娠中のママだけではなく、授乳中のママやカフェインを控えたい人にもおすすめです。
ドリップコーヒーと水出しコーヒーは何が違う?
一番大きな違いは、水出しコーヒーはドリップコーヒーに比べて、1杯あたりのカフェイン量が少ないことです。
水出しコーヒーのカフェイン量はドリップコーヒーの半分くらいだそうです。
お湯でドリップするのに比べて、水でゆっくり出すほうがカフェインが抽出されにくいらしく、水の温度が低いほど抽出されるカフェイン量は少なくなる傾向があるそうです。
初めて水出しコーヒーを飲んでみたのですが、びっくりするほど後味スッキリでした。
夫は子供の頃よく飲んでいた懐かしい味らしく、私の下手くそなドリップコーヒーよりよほど美味しいと喜んでいます。
よほど美味しいのか、仕事に持っていくために毎晩いそいそと水出しコーヒーを仕込んでくれています。
自宅で仕事をしている私もコーヒーをお供にしていますが、1日2杯くらいしか飲まないので、水出しコーヒーが味と満足感の両方を満たしてくれる素敵なアイディアでした。
水出しコーヒーはどうやって作る?
水出しコーヒーの作り方はいたって簡単、水にコーヒー豆を浸しておくだけです。
用意するのは次の3つです。
- 水出しコーヒー用のサーバー
- 中挽き〜細挽きのコーヒー豆
- 水
水出しコーヒー用のサーバーがなくても水出しコーヒーは作れますが、飲むときの手間と豆ガラの処理を考えると専用サーバーがある方が楽です。
一人分なら、お茶パックにコーヒー豆を入れて置くということもできるようですが、夫婦二人コーヒー党な我が家では水出しコーヒーのサーバーを使っています。
まず、近所のカルディへ行き、水出しコーヒーサーバー
カルディで水出しコーヒーにおすすめの豆と挽き方を聞くと「ボディが強めのもので、細挽きがおすすめ」と言われ、おすすめされるがままにコーヒー豆を購入。
細挽きだとカフェインが多めに抽出されたり、サーバーのフィルターが詰まりやすくなたりするそうで、ネットでは中挽きをおすすめしている方が多かったので、そのあたりは実際に試してみて好みで決めたらいいと思います。
水は、夫の希望で湯冷ましを冷蔵庫で冷やして使うことにしました。
水道水でも作ってみましたが、冷たいまま飲んでしまう私には違いが分かりませんでした。
仕事に持っていく夫は、湯冷ましのほうがおいしいそうです。
- コーヒーサーバーに水を張る
- 規定の量の豆を入れる
- 8時間以上抽出する
カルディのサーバーについていたとおり、放置するだけで美味しい水出しコーヒーが完成します。
今までの味と比べるために、今まで使っていたコーヒー豆を使いましたが、普通に美味しかったです。
ミネラルウォーターだとさらに美味しいのかもしれませんが、我が家では試していません。
夫は抽出時間は4時間でも大丈夫だと言っていたので試しに飲んでみると、薄くてお茶のようでした。
さすがに8時間以上しっかり抽出したほうがしっかり珈琲の味が出ていて美味しかったです。
水出しコーヒーをホットで飲みたいときはどうする?
冬になるとさすがにアイスコーヒーではなくホットコーヒーで飲みたいですよね。
一番手軽なのがレンジでチンして温める方法です。
私は十分美味しく感じましたが、「レンチンすると風味が飛ぶ」と夫に怒られました。
風味が飛びにくい一番の方法は、湯煎などで温める方法のようです。
面倒なので私は実践していませんし、夫はホットが飲みたいときは自分でドリップコーヒーを作っているので、レンチンとの比較はできませんが、風味までこだわる方は一度試してみてください。
妊娠していなければ家で作ろうとも思わなかっただろう水出しコーヒーですが、糖質オフスイーツと一緒に妊娠生活の楽しみになりました。