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赤ちゃんを上手に寝かしつける効果的な4つのコツ
生後3ヶ月の女の子を育てていて、日々寝かしつけと戦っています。
我が子は可愛くて可愛くて仕方がないのですが、夜中ずっと泣き叫ばれると心が折れそうになることが多々あります。
そこで私が実践してみた中でこれは良かったなという効果的な寝かせ方4つをご紹介します。
うちの子には効果があったというものなのですべての赤ちゃんに当てはまるわけではありませんが、ぜひ一度試してみてください。
私も調べつくしたり自分で思いついたのを数え切れないほどやりましたが、実際に効果があったの4つのポイントを紹介します。
皆さんのお子様にも効果があることを願っています。
抱っこをしながらの子守唄
まず1つ目は、抱っこをしながらオリジナルの歌を歌います。
いくつか歌う中で子どもがすやすや寝てくれた歌をリピートしています。
仮に子どもの名前をAとします。
「Aちゃん、Aちゃん、今日はたくさんおっぱい飲んだね、Aちゃん、Aちゃん」とメロディーをつけて目をじっと見つめてやさしく歌います。
歌詞は子どもの名前を入れて、かつ今日の出来事を入れます。
注意点としてはこの際に大きい声では歌いません。
これをうとうとするまで繰り返して、背中をやさしくポンポンとたたいていると寝てくれることが非常に多いです。
ポイントとしては同じフレーズを何度も何度も繰り返し、優しく包み込むような気持ちで歌うことです。
上手いか下手かは関係ないです。
愛情こめて歌ってみてください。
体を優しくゆっくり触る
次に2つ目は、体を優しく触ってあげるといつの間にか泣きやみ寝てくれます。
具体的には、手・お腹・背中・足首・足の裏を触ります。
ゆっくりこれらの箇所を触っていると落ち着くのか泣き止んでくれます。
産後で体力が回復していない時はつらいかもしれませんが、特に力がいるわけでもなく自分自身の癒しにもなります。
肌と肌が触れ合っていると赤ちゃんだけでなく、自分自身もリラックスが出来るようでその穏やかな気持ちが赤ちゃんにも伝わるのかもしれません。
ベビーオイルで優しくマッサージ
3つ目は、ベビーオイルで足やおでこを優しくマッサージしてあげると気持ちがよいのかうとうと寝てくれます。
ベビーオイルの量はお風呂上りほどつける必要はありません。
手にほんの少しで大丈夫です。
オイルをつけるとフィット感に安心をするのか寝てくれます。
右から左、左から右、ジグザグ、上から下、下から上、中央から外など手でマッサージしました。
おでこは数センチなので少しの部分ですが気持ちがいいようです。
ただし生後直後は控えてください。
1ヶ月を過ぎたあたりからが良いと思います。
すぐに試してみたいけど、ベビーオイルが手元にないという場合はワセリンで代用できます。
ママの手の中でワセリンをしっかり温めてからマッサージしてあげましょう。
ママが眠いを赤ちゃんに伝える
最後の4つ目は、抱っこしながらママ自身が寝たふりをします。
また大きいあくびをしてみたりもします。
もちろん私は起きてはいるのですが目を少しつぶっているとなんとなく寝ないといけないと察知をするのか寝てくれました。
ダメ元でやってみたのでこれには驚きました。
もう少し大きくなってからでないと効果がないだろうなと思っていたのですが、成功しました。
ただ出来るだけ子どもの間近まで自分の顔をやったほうが良いと思います。
後はわざと大きいあくびを何回もしてママは眠たいんだよというのをアピールします。
ぜひやってみてください。
気持ちを切らさずに効果が出るまで続けることが大切
以上の4つ、私が寝かしつけで工夫した点です。
すぐに効果が出なくてもやっていると1週間後に効果が出たりもします。
気持ち折れずにやってみてください。
何よりも一番大切な点は愛情もって赤ちゃんに接することだと思います。
特にお母さんと子どもの触れ合いは大切です。私もまだまだこれから大変ですが楽しみでもあります。
すくすく元気に育ってくれるよう「寝る子は育つ」と言いますので、ストレスをためずに寝かしつけをやっていきたいと思います。
みなさんも頑張ってください。