妊娠中のストレス解消法!大好きな食事を我慢せずに思いっきり楽しんでストレス発散

妊娠中は大好きな「食べること」でストレス発散

安定期に入ると、つわりも治まって食欲が出てくるという人も多いでしょう。

しかし、今度は食べ過ぎを防止するために体重管理をしなければならなくなり、それがストレスの原因の1つにもなっていました。

食べたいけれど太ったら医師から怒られますし、赤ちゃんのためにも良くないということを考えると、せっかくつわりが治まったのに毎日の食事が苦痛になってしまったのです。

それから徐々にイライラすることが多くなりました。

妊娠中はイライラしやすいということは分かっていましたが、こんなにも頻繁なのかと自分でも驚いたほどです。

自分は何がしたいのだろう、どうしたらストレス発散ができるのだろう、そうやって一人で考えを巡らせている内にたどり着いた答えが「好きな物を食べる」ということでした。

ストレスを感じたら息抜きに外食に出かける

外食 ハンバーガー

私はストレスを感じたら一人で外食をするようになりました

家で好きな物を食べるという方法もあったのですが、それだと買い物に行くのも手間ですし、作って片付けまでするというのが面倒だったのです。

その点、外食であれば注文すれば食べたい物が食べられますし、後片付けもしなくて済みます。

健康上あまり摂取しない方が良いと言われている生魚やうなぎなどは避けましたが、甘い物やファストフードなど、食べたいときに食べたい物を食べるようにしました。

純粋に食べることに夢中になることができ、楽しむことができたので私にとっては一番のリラックス法になったのです。

食事後は運動・ストレッチをしっかりと行う

妊婦 散歩

外食で体重が増える心配はもちろんありました。

しかし、今思うとあのまま食べたい物を我慢してストレスを溜め込んでいた方が赤ちゃんには悪かったと思います

最初は食べた後に罪悪感を感じていましたが、それを消すためにも食べたあとはしっかり運動をするようにしました

お腹が大きくなるにつれて体を動かしにくくはなりましたが、散歩はしっかり1時間以上行ったり、テレビを見ながらストレッチをしたりとこまめに体を動かすようにしたのです。

その努力の成果もあってか、私は好きなものを好きなだけ食べても、体重の増加は許容範囲内におさえることができました

食べ物のバランスに気を配る

食べ物 野菜

妊娠中は食べる物やその量に気を付けなければならないというのは確かです。

ストレス発散のためだからと言って常に甘い物や塩辛い物ばかりを食べていると様々な病気を発症してしまう可能性もあります。

そのため食べることをストレス解消法にする際には、内容に気を付ける必要があります

甘い物をたくさん食べたのであれば食物繊維をしっかり摂り血糖値を意識したり、塩辛い物を食べたのであればしっかり水分を摂って塩分を排出したりする努力を行いました。

だからこそ何の問題もなく子どもを産むことができたのだと思っています。
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食べたいという気持ちに素直に従う

ハート 女性

赤ちゃんのためを思う子持ちは、妊娠中の女性であればみんな同じです。

だからといって自分の気持ちをないがしろにして何でもかんでも我慢するのは身体に良くありません

イライラして自己嫌悪に陥ってしまえば、さらなる病気にかかる危険もあります。

どうすればストレスを溜めなくて済むのかを考えた方が気も楽になります。

私の場合は、元から食べることが大好きだったので、食べ物を我慢することが一番のストレスでした。

だったらそのストレスの原因を解消してあげることが一番の発散になるのではと思ったので、食べることをストレス解消法にしました。

妊娠中のイライラをどうすればいいのかと悩んでいる妊婦さんはたくさんいますが、意外とその答えはとても単純なものかもしれません。
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