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この記事の目次
子供服に100均のマステで名前つけしたら洗濯しても剥がれなくてとてもよかった!
プチプラでいろんな種類が揃うマスキングテープを皆さんはどんなことに使っていますか?
私はおしりふきのフタをアレンジしてみたり、冷凍するときにタッパーやジップロックに張って使ったり、いろいろ活用してます。
その中でも、子育て中のママ・パパのための、とっておきのマステ活用法を紹介します!
実践している方も結構いらっしゃるようですが、まだまだ認知度は低いようなので私も発信しようと思います。
子供の名前付けにマステが使えるって本当?
保育園、幼稚園で必ずやってくださいと言われる名前つけ。
ユニクロや赤ちゃん本舗で買った服には名前を書くスペースが付いていたりするのですが、そうでない場合はタグの部分に名前を書くという方も多いのではないでしょうか?
息子を保育園へ預けている間は肌着、Tシャツ、ズボン、お手拭き用のタオルなど全てに名前を書いていました。
しかし、保育園できている息子の服はお下がりが多く、タグにはすでに名前が書かれていることがよくありました。
そんなときに思いついたのが、タグにマステを貼り付けて名前を書く方法です。
しっかり貼り付けておけば、どれだけ洗濯しても取れません!
どうやってマステを使って名前付けをするの?
まずは、この3つを用意します。
- ダイソーやセリアなど100均で売ってる無地のマステ
- 油性ペン
- 名前をつけたいタグ付きの服
無地である必要はありませんが、可愛いイラストが入っていると名前がわかりにくくなるので、うっすら柄が入ってる程度のものか無地のマステがおすすめです。
油性ペンですが、私はペン先がつぶれにくい細マッキーを愛用しています。
今回名前をつけるTシャツも親戚のお下がりです。
付け方は至って簡単。
1.タグ一周よりちょっと長めにマステをカット
せっかくなので、ミッキーのマステ(セリアで購入)をつかってみます。
長さはだいたいタグの2倍くらいの長さがあればOKです。
2.マステの端が重なるように、タグにマステを貼り付ける
このとき、マステの端が重なるように貼ることがポイントす。
端が重なっていないとすぐに剥がれてきてしまうので、ここだけ気をつけてください。
3.見える部分に名前を書く
2行に分けてかけるので、上に名字、下に名前がかけます。
たったこれだけです!
書き間違っても、また貼り直せばOKです。
マステを使って名前付けをするメリットって何?
マステを使う最大メリットは、使う子供が変わったときに、名前を付け替えやすいということです。
お下がりや中古の服でも名前がつけられるますし、将来、兄弟姉妹にもお下がりを着せたいときにも新しくマステを張り直して名前を書けばOKです。
黒や紺色といったマジックで名前を書いてもわからない服の場合も、マステが活躍してくれました。
また、思ったほど使用頻度が高くない服がサイズアウトした場合は、ヤフオクやメルカリといったフリマアプリや、ホビーオフなど古着屋で処分したい場合もありますよね。
よく知らない方の手に渡るのに、子供の名前が見えているのがなんとなく嫌だと言う場合も、マステを剥がしてしまえば名前バレする心配もありません。
マステを使って名前をつけるデメリットって何?
もちろん、マステだからこそのデメリットもあります。
保育園や幼稚園が「見えるところに名前を書いてください」という方針だと、全く意味がないということです。
そんなときはフロッキーやお名前スタンプ
息子の幼稚園の制服がこのような指定があるのですが、肌着や下着までは何も言われていないのでタグにマステを貼って名前を書いています。
また、いちいちマステを巻くのも手間ですので、ケースバイケースでマステでの名前付けを試してみてください。