出産時の髪型はどうする?二児の母の経験をもとにおすすめのヘアスタイルを紹介します!

出産時の髪型に悩んだ2児の母がおすすめする髪型を紹介します!

抱っこK2
出産時の髪型をどうするか、とても悩みますよね。 私もいろいろ悩み、調べまくりました。 調べれば調べるほど、どうすればいいのかわからなくなります。 それぞれの髪型のメリット・デメリットをまとめながら、二人の子供を持つ私がおすすめの髪型を紹介します!

ロングヘアのメリット・デメリット

ヘアカット-トング
出産時の髪型はボブより長めのロングヘアがいい!という声はたくさんあります。

ロングヘアのメリット
  1. 一つに束ねられるから邪魔にならず楽ちん
  2. しばらくカットに行かなくても大丈夫
  3. 髪の毛がはねてもまとめてしまえばわからない

しばらくカットに行かなくてもいい!と思い、私も一人目のときはボブよりちょっと長いくらいにしていました。

しかし、ロングはそれなりにデメリットがあります。

ロングヘアのデメリット
  1. 髪の毛を洗うのも乾かすのも大変!
  2. 赤ちゃんのお世話をするために下を向くと、髪の毛がかかって邪魔
  3. 抜け毛がとてもきになる!
私は髪の毛を乾かすのが大変で、床に落ちてる髪の毛の量にゾットしました。

ショートのほうが抜け毛が気にならななかった気がします。

ショートヘアのメリット・デメリット

ヘアカット-ショート
もちろん、ショートヘアがいい!という声もたくさんあります。

ショートヘアのメリット
  1. 髪の毛を洗うのが楽!
  2. 髪の毛を乾かすのが楽!
  3. 赤ちゃんのお世話をするとき、下を向いても顔に髪の毛がかからない!
一人目の出産後、なんとか都合をつけてショートにしたときにシャンプーとその後の楽さに感動しましたのを、今でも覚えています。

もちろん、ショートにもデメリットがあります。

ショートヘアのデメリット
  1. 髪の毛がはねたりすると、誤魔化しようがない!
  2. マメにヘアカットに行かないともっさりした髪型になる
  3. 冬場は首元が寒い
二人目出産後の現在、首元の寒さが結構辛いのが本音です。

夏場だど、日焼けの恐れもあるかもしれません。

結局、どの髪型がいいの?

赤ちゃん スキンシップ
ロングヘアーとショートヘアのメリット・デメリットをまとめてみました。

一方のメリットがそのままデメリットになっていて、どちらも一長一短、という感じです。

そこで私が個人的に一番おすすめしたいのが、自分が一番慣れている髪型です!

慣れた髪型が一番いい理由
  1. 髪の手入れが慣れていて苦にならない
  2. 邪魔なときやはねてしまったときの対処法が体に染み付いているから、すぐ対処できる
  3. 慣れない髪型は意外とストレスが溜まる
赤ちゃんはママの都合なんか待ってくれませんし、赤ちゃんの鳴き声を聞くと慌ててしまいがちです。

下手すると、自分の髪の毛を気にしている時間なんて微塵もないかもしれません。

自分の慣れ親しんだ髪型なら、はねていてもごわついていても、なんとなくどうにかするすべを心得ているはずです。

だから、自分の慣れ親しんだヘアスタイルがおすすめなんです。

私はずっとショートヘアできたので、首丸出しのばっさりショートが楽ちんです。

洗うのも、乾かすのも短時間で終わるので本当に楽。

うっかり髪の毛がはねていようものなら、帽子をかぶってしのぎます。

長めの髪の毛で束ねて…ということもしましたが、慣れていないと、まとめたはずの髪の毛が落ちてきたりして邪魔に感じて、かえってストレスでした。

結局、長年慣れ親しんだショートヘアに落ち着きました。

自分にあったヘアスタイルで出産を迎えよう!

偉そうなことを言っている私ですが、二人目出産の時も入院前にヘアカットに行けず、中途半端な長さで出産を迎えてしまいました。

38週に計画帝王切開だったので、手術予定日直前の土日に上の子供をパパに預けて私はヘアカットに行こうと思っていたのですが、37週の検診のときに緊急入院となり、産後に慌ててヘアカットへ走りました。

私のばあい、母が見てくれていたので産後直後でもヘアカットに行けましたが、面倒を見てくれる人がいるとは限りませんよね。

せめて、生産期に入るころには出産時の髪型を決めて美容院へ行っておくといいと思います。