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マザーズバックをバカにしてました
バックにまで「ママ」がつけられるママバック（マザーズバッグ）なんて使うものか！
かつての私は本気で思ってました。
保育園に子供を預けて、電車に揺られて会社に行く日々の中で、マザーズバックは必須アイテムでした。
子供の持ち物をコンパクトに収納すれば不要だと思っていましたが、これが大きな間違いでした。
おむつにおしりふきに着替え数セットとなると、どう頑張ってもコンパクトになりようがなかったのです。
出かけるときにコンパクトにしまっても、保育園の先生がそこまで気を使ってくれるわけもなく、帰りの荷物が入り切らなくて泣きそうになることもありました。
マザーズバックはダサいと思っていましたが、よく探せば一見相反するように見える「収納力」と「スタイリッシュ」を両立できる素敵なアイテムもあったです。
こんなことなら、はやくマザーズバックを購入しておけばよかったと後悔しました。
星の数ほどあるマザーズバックを形別におすすめポイントを紹介します！
マザーズバックとは？
育児に必要なものは、特に子供が赤ちゃんのときは多いです。
替えのおむつ、着替えの服数セット、外出先で飲ませるミルクグッズ、汗や汚れを拭くタオル、おしりふきにも使うウェットティッシュ子供がぐずったときにあやす用のおもちゃやお菓子など必需品がたくさんあります。
特におむつやおもちゃはどうしてもかさばるのでかなりの量になります。
機能的に大容量を収納でき、かつ、必要なときに必要なものをすぐに取り出すことができることを目的にマザーズバッグは開発されてきました。
なので、マザーズバッグは収納力と取り出しやすさの機能、そして軽量化されていることが普通のバックとは異なります。
また、購入時期は赤ちゃんと初めて遠くへお出かけする1ヶ月検診の頃が多いようです。
私の場合は、保育園に預けるようになってから購入しました。
マザーズバッグは主に３つの種類があります。
- トートバッグ
- リュック
- ショルダー
ポイントは「ポケットの数」「軽さ」「デザイン」の３点で確認します。
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トートバッグ
バッグの口がファスナーやボタンで留ることができ、荷持が飛び出さないようにできるタイプがオススメです。
ポケットが有りすぎても使いこなせなさそうな方にオススメのシンプルなトートバッグです。
オープンポケットがフロントに1つと、内側に2つついています。
メイン収納の開け口中央にマグネット付きなので、中身をさっと取り出しやすくて便利です。
マザーズバッグとしての多機能性を持ちつつ、なのにそのままお仕事にも行けるスタイリッシュなデザインのマザーズバッグです。
ポリエステル素材なので、食べこぼしたときもさっと拭き取るだけでキレイになります。
オン・オフでカバンを使い分けたくない働くママにオススメのバッグです。
収納スペースが3層に分かれているので、仕分けしやすく、自立してくれるのでオムツ替えのときに便利です。
フィットネスバッグ用に開発されたので収納力はお墨付き、軽いというのもママバックとして非常に優秀なポイント。
中央の収納部分はガバっと開けると中身がよく見えるので、荷物を探すのにも便利です。
リュック
ママの両手が空くリュックは、子供が動き回るようになったら必須です。
お出かけの際には、とっさに手が出ることができる状況にしておくと安心です。
収納力抜群のママリュックです。
胸元のチェストベルトがついているので、子供と一緒に走り回ってもリュックがずり落ちてきにくいのが嬉しいポイントです。
anelloの姉妹ブランドであるレガートラルゴのママリュックなので、使いやすさは抜群です。
高密度ナイロンは柔らかい素材なので使いやすく、汚れにも強いので外遊びのときにも最適です。
ポケットが10個ついているのに、約420gと軽いリュックです。
一見するとコンパクトに見えますが、A4サイズの雑誌も収納できます。
サイドのホックを外せばかなりの量が収納できます。
チャックが付いているので中身が飛び出す心配もありません。
シンプルなデザインでユニセックスで利用可能なリュックです。
ショルダー
斜めがけにできるショルダータイプです。
ショルダーの長さを調節できるタイプにして、パパとも兼用できるようにすると良いかもしれません。
また、トートにもショルダーにもなる2wayタイプだと状況に応じて使い分けができて便利です。
外装にはマグネット式のポケットとオープンポケットが2つ、内側にも5つのポケットを備えた多機能バッグ。
キャンバス素材なのでカジュアルな場面でも使いやすく、シンプルなデザインなのでパパと兼用で使うこともできます。
トートにもショルダーにもなる2wayタイプです。
The・マザーズバッグというタイプの2wayトートバッグです。
中はおもちゃや水筒、哺乳瓶を収納できるポケットがたくさんついているので、どこに何があるか一目瞭然です。
パパも使いやすいシンプルなデザイン！
リュックにもなる多用途タイプ
リュックにもなる多用途タイプも状況に応じて使い分けれて便利です。
金口リュックで一躍有名になったanelloのママリュックです。
こちらも金口リュックに負けず劣らずガバっと開くので、中が見やすいのがポイントです。
合計10カ所のポケットのうち6ヶ所は外側についていて、さらには背負ったままでも取り出しができるような作りになっているので便利です。
シーンに合わせて使える、2wayショルダーリュックです。
子供とお出かけするときはリュックとして使い、気分転換にママが一人でお出かけするときは折りたたんでコンパクトなショルダーとしても使えます。
マザーズバック10選の紹介をしましたが、実際に私もマザーバックを使ってみて、はやく使えばよかったと思いました。
ママバッグを上手に使って、で子供との快適お出かけライフを楽しみましょう！