<本ページはプロモーションが含まれています>
妊娠中の口臭はキシリトールガムが効果的
妊娠中の口の中で起こる変化
妊娠中は喉が渇いたり口が渇いたりしやすいと思いませんか?
実は、妊娠中は女性ホルモンの影響で唾液の分泌が減るので、口の中が乾燥しがちになってネバネバしてきます。
また、口の中は普段はアルカリ性なのですが、酸性に変化するためプラークや虫歯菌が繁殖しやすくなります。
そのため、妊婦は虫歯になりやすいと言われています。
つわり対策として、こまめに何かを食べているというのも、口の中か酸性に偏って虫歯になりやすい原因になります。
妊娠中の口臭の原因は?
口の中が酸性に傾いて唾液の量が減ることで、虫歯菌などの細菌が増えてきます。
それが原因となって、虫歯、歯周病、歯槽膿漏といった派のトラブルが起きやすくなります。
虫歯や歯周病になると、どうしても口からイヤなニオイがするようになり、口臭が気になってきます。
突然気になり始めた口臭
妊娠してからもしばらくはデスクワークの仕事を続けていました。
常に誰かと話をするわけではなかったので口臭のことをあまり気にすることはありませんでした。
ですが、同僚と話をしていると、急に自分の口の臭いが気になりはじめました。
それ以来、口臭が気になってマスクをするようになりました。
飴をなめたり飲み物を飲んだりしていると気にならないのですが、ずっと食べたり飲んだりしているわけにはいきません。
同僚は気にしていないようでしたが、自分が気になると周りからどう思われているかが不安で仕方ありませんでした。
キシリトールガムが効果的
妊娠中に歯科検診を無料で受けられるクーポンがあったので、それを利用して歯医者さんに相談してみました。
すると、キシリトールガムを勧められました。
ガムをかむことで唾液がたくさん出るようになり、口臭対策になると言われたので試してみることにしたのです。
キシリトールガムを噛むメリット
キシリトールには虫歯予防効果があるというのは有名な話です。
キシリトールガムを噛むようになってからは唾液がたくさん出るようになって、確かに私は自分の口臭が気にならなくなりました!
また、常に何か食べていないと落ち着かなかったのですが、ガムをかみ続けることで食べる量が減りました。
少し体重が増えすぎだと指導されていたので、ちょうど良かったです。
私はキシリトールガムのボトルを会社のデスクの中に常備するようにしました。
砂糖の取り過ぎは妊娠中の体によくないので、シュガーレスのガムにしました。
デスクワークだったので、ガムを噛むくらいならそれほど周りの目を気にする必要もなかったのでちょうどよかったです。
移動中に気持ち悪くなることもあるので、バッグの中にはパウチのガムを入れています。
キシリトールガムを噛むようになってからは間食もへり、口臭も気にならなくなり、退職まで仕事に集中することができたと思います。
出産するまで虫歯ができなかったのも、ガムのおかげかもしれません。