仕事中の急なつわり対策はフレーバー付きの炭酸飲料がおすすめ

妊娠2ヶ月~3ヶ月の時期は、会社にも妊娠したと伝えてないけどつわりで体調が悪くて困った経験を持つ方は多いのではないでしょうか?
私も会社に報告する前につわりで気持ち悪くなり、仕事の効率も落ちて周りに迷惑をかけてしまい、困り果てていました。

対処法を色々試した見たところ、炭酸水がとても効果的でした!
つわり軽減のために炭酸水を飲むときに気をつけたいポイントとも一緒に紹介します。

仕事中につわりが来たときのスマートな対処法 

 

今も当時も、正社員としてデスクワークをしています。
私はいわゆる吐きづわりと食べづわりを合わせたような状態でした。
吐き気をもよおす度にトイレに駆け込むことは難しい状態でした。
机の中に一口で食べられる物を忍ばせて、気持ち悪くなったらこっそり食べると効果的といいますが、そんなことができるような職場ではありませんでした。

そんな時に、周りに気兼ねなく摂取できて、空腹を紛らわせてくれたのが炭酸水でした。

私は吐きつわりで辛かった

妊娠2ヶ月~3ヶ月頃、私はつわりに悩まされてて、空腹が原因と思われる吐き気がずっとありました。
ご飯を食べればいいのですが、食欲もなくてあまりたくさん食べられませんでした。

そんな時に、周りに気兼ねなく摂取できて、空腹を紛らわせてくれたのが炭酸水でした。
特に、フレーバー付きの炭酸水は味がついているので口の中がさっぱりしますし、炭酸で空腹が紛らわされるのでおすすめです。

妊娠初期の仕事場で過ごし方

妊娠中に、仕事中に急なつわりがやってきて吐き気に襲われる体験をしたことがあるのではないでしょうか?

私は職場で吐き気に襲われることが多々ありましたが、吐き気を軽減するためにと、おいそれと間食ができるような雰囲気ではありませんでした。
吐き気がする度に離席するのも難しかったので、ひたすら耐えるしかありませんでした。

しかし、そんなことを続けていると体調はどんどん悪化し、仕事の効率も落ちるばかりでした。

フレーバー付きの炭酸飲料がおすすめ


つわりだからといって間食が許されるような職場ではなかったので、つわりを軽減する方法を色々試す中で出会ったのが炭酸飲料です。

炭酸飲料を飲むと口の中がさっぱりして、吐き気や胃のむかつきを軽減してくれました。
水やお茶はどうしても飲みづらかったのですが、シュワシュワとした炭酸がのどごしを爽やかにしてくれるので飲みやすかったです。

炭酸水だとマイボトルに入れて持ち歩けますし、職場でも気軽に飲むことができるので重宝しました。

炭酸ジュースではなく炭酸水がいいのはなぜ?

コカ・コーラやジンジャーエールなどの甘めの炭酸ジュースには糖分が多く含まれています。
妊娠中は虫歯になりやすいですし、病院から太りすぎないよういわれていたので、私は味のない炭酸飲料を飲んでいました。

しかし、毎日ただの炭酸水を飲んでいると味気がないので、さすがに飽きてきました。

気分に合わせてフレーバーを変えよう!

そんな時に役に立ったのが、レモンやグレープルーツなどのフレーバー付きの炭酸飲料です。
特に柑橘系のフレーバーは後味がさっぱりするので炭酸との相性は抜群です。

私の愛飲していた炭酸飲料はペリエです。
レモン、ライム、グレープフルーツなどフレーバーが多彩なため、その日の気分によってフレーバーを変えることができたのでとても助かりました。

無糖が飲みづらいという方は、いろはすのスパークリングがオススメです。
微炭酸ですし、ペリエよりも買いやすいので試してみてはいかがですか?