幼稚園児の男の子に人気の英会話スクール！選ぶ際の注意点、通うメリット、親が注意すること

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男の子に人気の英会話スクール！選ぶ際の注意点、通うメリット、親が注意すること

子どもの将来を考え、幼いうちから様々な習い事をさせておきたいと考える方は多くいらっしゃると思います。

数ある習い事の中で「英会話」は最近、特に男の子に人気になっています。

将来的に絶対に必要となるだろうという考えから、英会話スクールに人気が集中しています。

実際に私も息子が幼稚園児に入園するタイミングで英会話スクールへと通わせ始めました。

今回、子どもを英会話スクールに入れて感じた気を付けること、注意すべきことを紹介します。

また、英会話スクールに通わせて良かったこと、メリットもたくさんあるのであわせて紹介します。

私の息子の性格は、やんちゃというよりもどちらかというとおとなしめな性格でした。

勧められたことは何でも楽しんで行うことが多かったので、幼稚園に入るタイミングで英会話スクールを勧めました。

嫌がることもなくスクールに通うことを了承してくれました。

まず、どの英会話スクールに通うかを決めるために、子どもと一緒に近くにある英会話スクールの無料体験を複数参加してみることにしました。

無料体験でそれぞれの英会話スクールの特徴をつかむことができるので、一度体験してみることはとても大切と感じました。

どのような学習内容なのか、ネイティブの先生が在籍しているのか、そして小学生に上がっても続けていけるのか、と見るポイントを絞ってレッスンに参加することが大切です。

特に私は年齢ごとにどのような学習内容のプログラムを設定しているのかという視点を持って、無料体験レッスンに参加させていました。

同時にそれぞれのスクールの雰囲気とその雰囲気に子どもがなじむことができるかどうかという点も大切にしていました。

また、週にどれだけのレッスンがあり、教室の場所や用意するもの、費用なども考えなければなりません。

選んだ英会話スクールは、年齢ごとによって教室が分けられており、３歳までの幼児から始まり、幼稚園児（４～６歳）、小学生とで教室が分かれていました。

費用は月に３・４回ほどのレッスンで月額5,000円で、これは他のスクールと比較してもそれほど高くない価格です。

準備するものは基本的に筆記用具があれば問題ありませんでした。

強いて挙げれば水筒やタオルなどを持たせていました。

立地として職場からも幼稚園児からも近い場所でしたので、子どもが近くにいるという安心感もありました。

また、子どもに習い事をさせたいということも大事ですが、私は仕事を続けたかったので、仕事を続けていく上で無理のないような範囲で通うことのできるところだったので良かったです。

英会話スクールに通わせていて良かったことやメリットだと感じたことは、もちろん子どもが英語になじむことができるようになったという点です。

通わせてから家で自然と覚えた単語や短い会話を話すようになりました。

また、幼稚園以外の人間関係が広がったことも良かったことに入ります。

幼稚園以外の遠い場所から通う子どもとも交流することができ、子どもながらに社交性が広がったと感じています。

英会話スクールを続けていく上で注意することがいくつかあります。

一つは、無理に通わせないということです。

楽しそうに通っていることが多いのですが、教室で人間関係で何かあったのか一時期いくのが嫌だという時期が続きました。

無理に通わせず休みを少し入れながら通わせることが大切です。

また、人付き合いは子どもばかりではなく、親にも関係することです。

保護者が集まると、子どもを比較するような発言やいくつかのグループができていることがあります。

仕事をして忙しいことから、それらのコミュニティになかなか参加することはできませんでしたが、疎遠にしすぎると良くありません。

挨拶をしっかりと行い、決まり事を守ること、迷惑をかけないことを意識して、習い事だけの付き合いであると割り切ることが、スムーズな人付き合いをしていく上で重要となります。

何をするにしても、子どもが楽しんで通うことができることを一番に考えることが大切です。