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マザーズバッグはいらない?必要?
小さなお子さんがいるお母さんにとって、子連れでの外出は大変なものです。
自宅でも大変な子供のお世話ですが、外出中となるとお世話が困難になることもあります。
必要なときに必要なものが手元にないと、ちょっとしたお世話で問題を抱えてしまうことになります。
そこで必要なものをきちんと入れて持ち運ぶことが出来るマザーズバック(ママバッグ)を利用しましょう。
私はお仕事で外出する機会もあり、インスタ映えは求めてませんがデザインが良いことで人気のマリメッコやアネロのマザーズバックを実際に使ってみました。
マリメッコといえば、ビビッドで大きな花柄のUNIKKO(ウニッコ)が有名ですが、シンプルな使い勝手いいリュックもあり、マザーズバックにピッタリのものもあるので、知らない方検討して見る価値アリです。
マザーズバックのサイズ
マザーズバックとして明確に決まりがあるわけではありませんが、お子さんのお世話に必要なものをまとめて持ち歩けるように、サイズが大きめの物を利用するのがおすすめです。
状況によっても必要なサイズは変わります。
普段車などで移動をしていて、必要なものだけコンパクトに持ち出せればよいという事であれば小ぶりで持ち歩きやすいものが良いですし、車を利用せずに公共交通機関などを利用して動くという場合には必要なものをすべて持ち歩くことが出来る大きめのサイズが必要です。
自分の移動手段や入れる物を考えてサイズを選びましょう。サイズの選び方で迷ったら大きめのものを選んでおくと間違いありません。
マザーズバックの種類
マザーズバッグは主に3つの種類があります。
- トートバッグ
- リュック
- ショルダー
お子さんを抱えてさらにバッグを持ち歩くという場合は、トートバッグでも手提げではなく、肩に掛けたり斜め掛けできるショルダータイプやリュックタイプのママバッグがおすすめです。
手が空くことでお子さんの移動やお世話が楽にできますし、安全の確保にもつながります。
手提げの場合には片手が完全に使えなくなりますから、お子さんを抱っこしたり手を引いたりすることが難しくなってしまうのです。
ショルダータイプのトートバッグは、肩にかけた状態で中のものを取り出しやすいということがメリットです。
リュックなどでは中のものを取り出すために一度外す必要がありますが、ショルダーならそのままの状態でも中のものを取り出すことが出来ます。
すぐに対応しなければならないことが多いお子さん連れのお出掛けでは非常に役立つポイントです。
リュックタイプは両手があくので、お子さんの安全を確保しやすいということがメリットとして挙げられます。
重さも感じにくいので荷物が多めでも動きやすいものです。
ピクニックなど歩くことが多いお出かけなど、お子さんの手を引いて動くことが多い場合にオススメの形です。
marimekko マリメッコ リュックサック マザーズバッグ
2wayタイプもオススメ
まだ使用するシーンが想定できないという方にお勧めなのが2wayタイプです。
ベルトのかけ方などで違った使い方ができ、肩掛けと斜め掛けを使い分けることが出来たり、トートバッグとして普段使っているものをリュックのように背負って使えるようにすることが出来たりするものです。
用途に応じてトートタイプとリュックタイプを揃えておくのが理想ですが、予算や収納スペースによって難しい場合には2wayタイプは非常に便利なものといえます。
バッグの重さとポケット数はチェック
他にチェックしておきたいポイントとして、バッグの重さがあります。
中に入れる物が多いので、それだけで重くなってしまうため、バッグはできるだけ軽いほうが持ち歩くときに楽です。
汚れることも多いので、洗える素材でできているものを選ぶという事も重要になります。
重いバッグの持ち運び工夫として、ショルダーベルトにつけることが出来る肩当てを用意しておくのもおすすめです。
肩に食い込みにくくなり、重くても楽に持ち運びできるようになります。
また、ポケット数もママバックには重要な要素です。
子供がぐずったりすると慌ててしまって、おもちゃやタオルなど必要なものをすぐに見つけられないこともあります。
ポケットがたくさんあるママバッグだと、それぞれのものの居場所を決めておけるので、欲しいものをさっと取り出すことができるので慌てなくて済みますし、持ってくるのを忘れたということも防げます。
入れておくと便利なもの
バッグに入れておくと便利なものとしては、まずバスタオルが挙げられます。
おくるみとしても、おむつ替えシートとしても、寒い時のはおりものとしても利用でき、お子さんとのお出かけでは便利に使えます。
また、ビニール袋も多めに入れておきましょう。
おむつなどの汚れものを入れることもできますし、荷物が増えた時にも対応できます。
さらにママバッグは大きいため何がどこにあるかわかりにくくなることがありますが、ポケットや薄いフラットポーチで仕切りながら入れていくと必要なものがどこに入っているかわかりやすいです。
こうしたものも利用して使いやすい状態にしていきましょう。