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男の子と女の子を育ててこんなにも違いがありました
3歳の男の子と2歳の女の子の育児をしているのですが、性別の違いでこんなにも成長の仕方に違いが出るのかと感じることが多いです。
二人目が一人目と違う性別と分かりどんな違いがあるのだろうと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?。
男の子と女の子の育児の経験から出産後や育児で感じる違いについてまとめてみました。
是非今後の育児の参考にしていただけたらと思います。
骨格が違う
大きな違いとして感じたのは、出産した時の体格の違いでした。
女の子は生まれた時から小柄な感じで、抱っこしていても柔らかい感触が印象的でした。
それに対して男の子の場合は柔らかいのは柔らかいのですが、体格が女の子と比較するとがっしりしていたかなと思います。
男の子の時は安心して抱っこすることができたのですが、女の子の時は恐る恐る抱っこすることが多かったです。
特に夫や両親たちもこの違いには驚いていましたし、どうしても女の子の方は慎重になっていたと記憶しています。
体格に関しては3歳と2歳になった今でも、やはり男の子の方が体つきはしっかりしていると感じます。
身長や体重に関してはそこまで違いは感じないので、あくまで骨格などの体格面で違っているのだろうなと認識しています。
怒られた時の反応が違う
成長してきて感じた違いとしては、怒られた時の反応やその後の対応があります。
例えば男の子は怒ったとしても「怒られた事実」に対してショックを受けたり反省することが多くて、何が原因で怒られたのかよくわかっていないことが多かったです。
そのため何度も同じことで怒られることが多かったので、感情的に怒るのではなく諭すように怒るようにしたところ理解できるようになりました。
おかげで怒る時にどうやって言えば理解してもらえるのか考えるのが結構大変でしたし、怒り方だけではなくしつけ全般で諭すようにすることができたのは勉強になりました。
女の子のしつけのポイント
男の子と比較すると女の子は怒った時点で何に対して怒られているのか理解している傾向があるようで、こちらが諭す前から自分が悪かったと認識しています。
もちろん性格による違いはあると思いますが、娘はすぐに謝ることができるし反省することができるので諭すとしても次はどうすれば失敗しないのかという部分が多いです。
このため怒ることに対してそこまで労力がかかりませんし、あまりストレートに怒っても納得していない場合には夫や祖父母の力を借りて怒ってもらうこともあります。
怒り方やしつけ全般に対して、男の子と女の子では捉え方や対応が異なってくるので気を付ける点だと感じました。
特に女の子は悪いことだと分かっていてやってしまうこともあるので、その点をどのようにしつけていくかがポイントになっていると思います。
発達スピードに合わせた接し方を
性格や発達面については男の子よりも女の子の方が成熟が早く、成長スピードの違いを痛感することも多かったです。
そのため男の子と同じように接していると「子供扱いされた」と不満を感じることもありますし、1歳差の兄妹なのにまるで同じような感じに見えてくることもあるのが不思議です。
このため年齢差に関係なく、その子の発達スピードに合わせた接し方を心がけることが必要だと感じました。
もちろんその中にはそれぞれの性格も踏まえた対応が必要なので、臨機応変に対応していかなければいけないところも多いと思います。
喧嘩には要注意を
食べ物の好き嫌いに関しては今のところないので男女差を感じることはないです。
遊びも性格や趣味が似ているのかどちらも乗り物関係の組み立てるタイプのおもちゃを使っています。
しかし、お互いに分け合って使うということが難しい年齢なので、取り合いや喧嘩になってしまうことも多いです。
体格差の問題で男の子が勝ってしまうことが多いので、喧嘩になった時にはケガをしないように気を付ける必要があります。